篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

落語協会の謝楽祭に参加

9月3日落語協会が年に1度お客様をおもてなしするという「謝楽祭」が東京の湯島天神でありました。落語家さん達のおもてなしはそれはそれは面白さ満載です。
落語家など芸人が趣向を凝らした出店が50店ほど、勿論落語会あり、ステージ演芸、会場のあちこちで落語家さんに会ったらサイン会、グッツ販売などごった返したまつりでした。
私は、お声掛けをいただき落語協会の浴衣を着て本部席で物販のお手伝いです。早朝ホテルで着物を着て7時半現地に集合!早速会場の準備にかかりました。

おなじみの落語家さんにもたくさんお会いし、それはそれは楽しいお祭りのお手伝いでした。


本部席で柳家喬太郎師匠も汗だくで何やら売ったりサインしたり大サービス!

林家彦いち師匠とは昼食時にバッタリ!

林家たい平師匠は笑点座布団をまとって(笑)大うけでした。

あっちを見てもこっちを見てもお馴染み落語家さんだらけ・・・(笑)。知り合いの落語家さん達が会場で私を見て「あれ?どうしてここに居るの?あれ?篠田さんだよね・・・あれ?富良野から?」とドッキリカメラのようで楽しかったですよ。
1日中着物を着て販売に大忙しだったけれど、とっても楽しかったです。
最後は落語協会の会長柳亭市馬師匠のご挨拶で締めました。落語ファンにとってたまらない日でしょうね。

まだまだ良い出逢いはありましたが、写真を撮る暇がありませんでした・・しっかり心に刻みました。
片づけを終えて協会の事務局の方達と「かんぱ〜〜〜い!」。みなさん本当にお疲れ様でした。事務局のドン古澤さん、ありがとう、お世話になりました。

久しぶりに自分の為だけの2泊3日のお江戸の旅。贅沢でした・・・こんな時間を許してくれた周囲の方々に感謝です。