篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

会場熱気・・・春風亭昇太独演会

旭川高砂酒造の蔵で落語会を開いた。文化に理解がある錺間副社長の肝いりで始めた落語会も9回目を迎えた。250枚のチケットは早々に完売だったようだ。

外は気温が高くて暑かったけれど、蔵の中はひんやり。暑い東京から来た昇太さんは「旭川は涼し〜い・・・こんな思いをしたら東京へ帰るのがいやんなっちゃう・・・」と言っていた。浴衣姿の方もいて、いい雰囲気
春風亭柳太郎さんに続いて春風亭昇太さん登場!会場は爆笑の渦!
中入りには、恒例の振る舞い酒でお客様も大喜び(さすが酒蔵)。昇太さんは「回を重ねていき、お客さんが出来ている。」と喜んでいた。
ネタ帳を抑えている手は昇太さん(笑)
お疲れ様・・・・。おちょこのお酒を取り合う二人(爆笑)。高砂の甘酒が又絶品・・・こんな甘酒飲んだことがない・・・・冷凍してシャーベットも最高!これまた昇太さんが好きなんだよね。

打ち上げは大好きな「独酌三四郎」で・・・。
ナメタカレイとウナギに感激する昇太さん。
社員が一丸となって会場造りなどの準備をして開催する、この落語会はとても温かく昇太さんも気に入っている。
やはり真心込めると、大きな成果となって現れるんだ・・・・私も高砂酒造の社員のように楽しい一日だった。
みなさんありがとう!また楽しいことをやりましょう(^。^)y-.。o○