篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

春風亭昇太月食独演会 その1

時々フラリと立ち寄る落語家さんが、我が家で落語会を開いています。せっかく来てくださるので皆さんに聞いていただきたい一心でやっています。この時の名前が「森のにぎわい亭」。もう12回目を迎えました。
9日フラリと立ち寄った春風亭昇太師匠、もう何度目でしょう・・・。今回は移動寄席として「あかなら」で開催しました。
まず小屋食・・・そして丹念に入れた(笑)コーヒーを飲んでいただく。弟子の昇々さんがご一緒です。

会場チェック中
  
席亭の挨拶

開演です。弟子の二つ目春風亭昇々さんが1席・・・そして師匠が2席。ここでしか話せない裏話がまくらで、吉永小百合さんとのエピソードは盛り上がりました。

 
中入りでは、外に出て皆既月食観察会。笑って笑って涙を流すお客様。落語のすそ野を広げたいという師匠の想いで、いつか富良野で「落語まつり」をするのが当面の夢!
演目は

終演後撤収を終えて

まだまだあるエピソードは、その2で・・・
10日は当麻町で落語会を開催します。
森のにぎわい亭で行った時の名前は、都度師匠が決めます。ちなみに・・・
1回目は「春風亭昇太のんびりした会」
2回目は「春風亭昇太ふらり会」
そして今回は「春風亭昇太月食独演会」です。
さて次はなにかな・・・。