篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

充実の春・・・

選挙があったり(役員の一人が議員)、震災支援(役員の一人が被災地支援にいった)があったり・・・タイミングを逸していたメセナの役員会を終えた。
事業は既にスタートしているが、顔を合わせて情報交換することをとても大事にしている。富良野市教育委員会NPOとの連携を再確認し、さらに今年は富良野青年会議所の文化担当者から要請があり連携を約束した。
大きな前進に責任も感ずる。今までは個々に活動することが多かったが「地域の文化向上」という同じ目的に向かって共通認識で活動するほうが、数倍大きな力になる。
今日は、気温が上がり最高の天気に恵まれ、市内の桜が輝いていた。
遅れに遅れていた玉ねぎの定植作業も佳境に入っている。
大雪山連邦を背景にした畑作風景。

方や芦別岳を背景にした畑作風景・・・しずれも富良野盆地ならではの美しさ。

毎日、この風景が目に飛び込み本当に心が和む(^。^)y-.。o○
好天に誘われ、夕方花や野菜の苗を少し植えた・・・ふと見ると・・・山菜がいっぱい。
「タラの芽」「シイタケ」「行者ニンニク」「ウド」達