篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

ご相伴にあずかりました

書家福瀬餓鬼先生が、数多くラベルの依頼を受けて書いた最新作が届いたようだ。
「ほうらいせん」でおなじみの愛知の酒蔵関谷酒造の純米大吟醸「一念不動」を持参して先生が現れた。
黒のすりガラス瓶に、赤い和紙に書かれた字はとても美しい!(白ラベルは米が違うようだ)

親鳥?ペンギン?が子供に言っている
「一番は前ばかりではないんだ 後ろもある。だれでも前に行きたがる。
お前は後ろを 狙え!」


受験期の今、とてもウンチクノある言葉だな〜〜。
当然お味見も・・・う〜ん幸せ!芳醇な味の赤ラベル、きりっとした白ラベル・・・一同絶賛!
前回の「吟」に続き、こんなにおいしいお酒のご相伴にあずかり感謝!
道教室には時々欠席だけど、なぜかこういう席には皆勤・・・(ー_ー)!!
先生も寡黙にお味見・・・・周りのおしゃべりを聞きながら微笑んでいる。


空き瓶も貴重な収蔵品に・・・・ってことは・・空いたの?・・・ナイショ!