篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

熱気最高潮!立川志の輔

6日酷暑の中、愛別町で開催された。本州より北海道が気温が高く道内各地35度を記録していた。
初めて行う落語会の開場造りは、富良野演劇工場から出向き良い高座が出来上がった。

主催者のきのこの森の方々の情熱で実現した落語会は、町民の皆様にも喜んでいただき大成功だった。
多くの実行委員の熱意に、志の輔師匠も感激していた。
しかし・・・暑かった・・・師匠は流れ落ちる汗が着物や座布団にポタポタ落ちる経験は初めてだったと笑っていた。誰かが熱中症になるのではと、本心ちょっと心配だった。

無事終了し、企画者としてはほっとした。
7日は、富良野演劇工場で6回目の志の輔独演会。

志の輔師匠は、朝快調にゴルフをして劇場入りした。午後からスコールのような雨が降り出し、お客様は濡れて、大変な思いで会場入りしていた。
早くからお客さんが来て、大急ぎで開演準備。

超満員の客席は、志の輔師匠の落語に大満足!
新作「こぶとり爺さん」「異議なし!」仲入り後は古典「柳田格之進」はたっぷり一時間の人情話。
サッカーの岡田監督も来ていて大満足されていた。最後に志の輔師匠が監督を紹介しにこやかに応えていた。開場からはワールドカップの奮闘に対し暖かい拍手が沸いた。公演後お二人のツーショット(^◇^)

当然!打ち上げは最高潮!富良野の10回目を目指して師匠はとても素敵な構想を話してくれた。お・た・の・し・み・・・(^v^)
うれしいね〜〜〜〜〜。