篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

ドイツ国際平和村の活動

富良野在住の矢倉幸久医師はドイツ国際平和村で長年ボランティア活動をしています。今回はカンボジア活動の現地スタッフであるチャウ氏がお話をしてくださいました。劣悪な環境にいるカンボジアの子供たちのことを話しながら「世界中の子供たちが子供らしい環境で育ってほしい」と何度も話していました。
ドイツから平和村の代表トーマス氏と事務局長も一緒にお越しになりました。
あかならに満員のお客様が来てくださり、関心の高さに驚きました。


平和村のお話をあかならで行うのは今回で3回目です。トーマス氏は会場のあかならを絶賛し、懇親会もとても和やかで楽しいものでした。

今回のコーディネイトをしてくださった矢倉幸久先生のボランティア活動も、富良野の子ども達にも是非お話していただこうと思っています。