篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

心安らいだ一日

夫の旅立ち後、山のような書類に追われている昨今ですが・・・仲間に励まされ、優しさにつつまれているこの頃です。
11月1日は恒例の大平まゆみ(札響コンマス)コンサートを「あかなら」で開催しました。
今年は堀澤幸恵さんがピアノで入り大平さんの胸を借りて微笑ましかったです。

冒頭では追悼曲を弾き、選曲もバラエティーに富んで、満員のお客様は大満足。
お子様向けにも弾いて、唱歌も歌って・・・
今年もチャルダッシュを切なく情熱的に演奏し拍手喝采でした。
う〜〜んアンコールの「鳥の詩」心に浸みましたね。
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始めてお会いした時から、男前の気性に意気投合し(笑)姉妹の契りを交わしんです。
決して風貌ではありませんので、念のため。

打ち上げもなごやかに・・・

毎年夫も楽しみにしてたコンサートです。大平さんはコンサート前に自宅に来た下さり、贅沢にも仏前で「アベマリア」を弾いてくださいました。
心が震えました・・・素晴らしい・・・夫の笑顔が浮かびました。
大平さんの優しさに感謝です!!