今年の地域げんき大賞道北の部は、富良野の「ブルキナファソ野球を応援する会」代表出合祐太さんが受賞されました。
この賞は北海道新聞社が主催し今年で3年目、地域に根差した次世代の担い手で社会貢献している方を表彰しています。表彰は毎年、その方の活躍場所に出向いてお渡ししています。（私目・・選考委員の一人であります。）
出合さんは24歳で青年海外協力隊でブルキナファソ（アフリカ）に行ったのがきっかけで、現地の子供たちに野球を教え、帰国後もずっと活動を続けています。野球を知らなかった子供が、今や日本のプロ野球選手（独立チーム）に成長した子もいます。
地田道新旭川支社長から渡されました。
今朝の道新にも掲載されています。
7月6日には富良野の立派な野球場でイベントが開催されます。応援しませんか？
スポーツを通した国際交流をもっともっと知ってほしいですね。
