篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

福島からのお客様

東北大震災のおり、妹さんを頼って富良野に避難した相馬市の渋谷田鶴子さんが、その折に、ボランティアで運営を始めた喫茶・ギャラリーあかならに趣味の機織り機で作成した、タメストリーやコースターをプレゼントしてくださいました。
この度、3年ぶりにご本人とご親族が富良野を訪れました。あかならにも寄ってくださり、ご自分の作品と感激の出会いでした。
 
機織り機が震災の被害にあわなかったとのことで、新しい作品をつくり又持参してくださいました。
ご親族皆さんとスイカジュースでカンパ―イ!

私にも素敵な作品をいただきました。

お元気でお過ごしください、そしてまたお会いしましょう。