19日、本年度北海道文化選奨を受賞した美深町の「呼布の会」への贈呈式があり、車で160㎞走りました。暖かな日で気持ちよくドライブを楽しみました。久しぶりのホール「com100」無事到着。
山谷副知事のご挨拶、ご自身が以前北海道文化財団に在職していたこともあり、文化への熱い思いが伝わりました。原振興局長さん等、道の関係者も出席されていました。受賞された方を、道庁へ呼ぶのではなく、現地へ出向いての贈呈式はとても良いことだと思いました。
文化選奨は呼布の会、特別賞は萩原建設(帯広市)と北門信金(滝川市)両社は、素晴らしいメセナ活動を続けています。
特別にファッションショーも披露してくださいました・・・子供からご高齢の方まで、とても生き生きしていて美しく輝いていました。
式後の懇親会はとても和やかで、暖かいひと時でした。抽選やビンゴーなどで手作り作品をたくさんいただきました。
町長さんと教育長さんと同席させていただき、いろいろお話しさせていただきました。この授賞をとても喜んでいました。
代表の佐藤さんのご挨拶も素敵でした。沢山の素敵な仲間に囲まれていることがよくわかります。会員の皆さんの笑顔が美しい。
文化選奨の選考委員として、受賞者された方々の地元へ行き活動の様子を肌で感じることが出来るのは委員冥利に尽きます。この贈呈式に居るべき方が入院中なので、途中で寄ってきました。順調に回復し20日には退院とのことで安心しましたが・・・1日違いで残念でしたが、お元気な顔を見ることができたので安心しました。
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夕方帰途につきましたが、翌日東京なので、旭川泊まり・・・なななんと行きつけのお店に行くとあべ弘士さんと、もうひと方珍しい方とお会いして話に花が咲きました。強行軍でしたが、素敵な方々との出逢いに疲れも吹きとび・・・夜風を感じながらホテルまで歩きました。
