篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

充実の一日

匠の技で丁寧に家具つくりをしている桑原義彦さんが、黄綬褒章を受章されました。個人的にお付き合いさせていただいているので、祝賀会に呼んでいただきました。
若かりし頃、技能オリンピック日本代表で海外へ行ったり、今は旭川家具協同組合の会長として大活躍しています。参加者は家具関係デザイン関係のそうそうたる方々で、ちょっと気後れするくらいでした。
でもよくある堅苦しい授賞式ではなく、とてもセンスのある暖かい式典でなごやかでほっとしました。桑原さんのお人柄がよくわかりました。ものづくりのセンスの良さが理解できますね。

久しぶりの方々とも楽しくお話ができました。


受賞式へ行く前に、京都在住のハープ奏者池田千鶴子さんが、当麻町の自身のアトリエへ来たので寄ってきました。本当に素敵なアトリエです。

お仕事(作曲中)中なのに時間を取っていただき、ありがとうございます。。
今年も富良野メセナ協会の事業やコンサートが実現できるよう、二人で熱いトークを交わしました。
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充実の旭川滞在でした。友と会って語らうと元気をもらいますね・・・感謝。
今朝5時半にホテルを出発し7時には帰宅しました。