篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

春風亭昇太独演会in当麻町

9日朝に型取りをしました。富良野に来た時にはいつも落葉窯(備前焼)の恒枝直豆さんが土を持ってきて足型をとってくれるんです。師匠はすでに両足をとったので、今回は手にしました。

さて、どんな焼き上がりになるか楽しみだな。

お昼に当麻町へ移動しました。オープンしたホールの記念事業のお手伝いをさせていただきました。当麻町のお手伝いは3度目かな。

舞台チェック後、手打ちそばを頂きました。いつも本当に美味しんです。今回は、冷たいそば丼でした。トロロ、マグロそしてたっぷりかかった削り節・・・師匠はお代わりをしていましたよ。お三味線の桧山うめ吉さんも無事合流です。

菊田町長さんや重鎮のかたがたともご一緒に「いただきま〜す!」

会場ではお客様が続々入場し満席でした。

菊田町長を始め副町長、教育長揃って楽しんでいる様子はいいものですね。
演目はこれ

終演後、旭川へ移動し独酌三四郎さんへ・・・これも恒例です。
毎回食べる「ナメタガレイ」に今回も大喜び!

そして大好きなお酒「風のささやき」とおかみさんとツーショット。

あべ弘士さんが待っていてくれたようですが・・・残念!師匠と私にお手紙を置いて行ってくださいました。いつもユーモアたっぷりのあべさんです。

ここを辞してホテルへ戻り、修学旅行のように師匠のお部屋でまたまた始まった宴会!流石に写真はありません(笑)・・・時は午前2時。