篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

第2回あかならまつり開催

1日は天気予報では最悪の天気。でも前日からボランティア一同粛々と準備をしました。
当日何とかお昼頃には雨が上がる・・・との予報でしたが、なんと朝から雨は止みました。
よ〜〜〜し!室内で全プログラムをやろうと決心し開店しました。
 今年も石井さんから沢山のヒマワリが 
野菜コーナー  軽食コーナー [ 
枯れ枝を拾って   ハンモックもつって   
おもちゃ屋さんも到着  あっ、バザーの写真が無い(-_-;)。 
10:00開店しました。フォークダンスの方たちは、はつらつと外に飛び出して楽しそう。

オカリナ演奏、そしてあでやかにフラダンスも・・・
 
愉快なマジックショーも

スケッチ工房の方たちも、まつりの様子を描き、折り紙コーナーも繁盛です。
 
今年も恒枝直豆さんが、紙粘土を持参し子供たちと一緒に遊んでくれました。

ドイツのおもちゃを扱っているキンダーリープの杉本さんのコーナーも大賑わい
 
本当に沢山の方々に来ていただき、野菜や軽食は早いうちに完売しました。
午後からは陽も出てきて、ハンモックで遊ぶ子供達

キンダーキープの杉本さんがお帰りの際に「各地のまつりに呼ばれるけれど、こんなまつりははじめてでした。スタッフが温かく、高齢のお客さんが楽しそうで且つ演劇的な香りがするおまつりで素晴らしかったです。」と。???ん「演劇的な香りのする・・・」素晴らしい響きじゃないですか・・・なんとセンスの良い方でしょう。
私たちにとって最高の言葉で、本日のスタッフ13人舞い上がりそうに嬉しかった。
疲れが吹き飛んじゃったよ〜〜(*^。^*)。
新しい出逢いがあり、感謝感謝のおまつりでした。