篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

ハープの音色に包まれて・・・

天候は今一つ・・・寒い日になりましたが、喫茶・ギャラリーあかなら内はホッカホカでした。11日は池田千鶴子さんのハープ演奏会がありました。
搬入後早速調律していました。なんと似合うのでしょう・・あかならにハープが。

開演です・・・ドレスで楽屋からの階段が危ないのでエスコートをすることになりました。
宝塚気分?(爆笑)

初めてハープを見る方がほとんどでしたが、池田さんはハープの構造や自身の活動を話されとても心揺さぶられました。このハープを持って、国連の仕事で戦争被災地や難民の世界中を駆け巡るとは、なんたるパワーでしょう。
優しく力強い演奏に感動に包まれた「あかなら」でした。

更に意気投合し、又来ますと言ってくださいました。公演終了後もお客様は、去りがたくいつまでもハープのまわりに集まっていました。
また、小さなハープは触って体験させてくださいました。
自称「ハンサムウーマン」の二人(笑)

そっと・・イタズラの篠田でした。

「また、必ず聴きたいです」と言って帰られた方がほとんどでした、嬉しいです。