篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

ありがたい寄贈品

「あかなら」のオープン準備も佳境にはいりました。
本箱がほしいな〜と、つい友人につぶやくと「あげるよ」と、いとも簡単に言うんです。
早速ボランティの方の軽トラック2台で伺いました。
本箱だけのつもりが、ソファーも展示用テーブルなどもいただいちゃった。
友人の島田宅は素晴らしい日本家屋で、富良野では珍しいお宅です。「北の国から」のドラマにも使われ、先日は北海道新聞にも取り上げられました。
お庭もとっても素敵なんですが、写真はあまりよく撮れてないな。
 
丁度休みだった息子も動員して、作業をしました。

茶店の庭にひっそりと福寿草が咲いていました。 
みんなに支えられている「喫茶・ギャラリーあかなら」だとつくづく感じました。