篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

福瀬餓鬼喜寿記念作品展 その3

22日は、フラノ寶亭留で記念祝賀会でした。
富良野の弟子たちは、あれやこれやと頭を悩ませながら準備してきました。実行委員長の藤田嗣人さん実力が発揮され、とても温かな祝賀会になったと思っています。
会場には、大宰府天満宮にも奉納されている「寿百態」を、1日限りの限定で展示されました。

管美穂さんのピアノ演奏で始まりました。外の素晴らしい景色をバックに素敵でした。
ピアノはYOSHIKIさんが使ったピアノだそうです。透明でメルヘンチックですね。
大好きなショパンノクターン・・・嬉しかった(*^。^*)

全国から友人たちが集まり、小学校からの同級生だと言う大屋様は、豪放磊落な先生のエピソードをお話していましたが本当に良いお話でした。

揮毫を見守る実行委員たち

力強い揮毫に会場から拍手が起こりました。

山に入りて鹿を打つ

いつでもどこでも自然体の餓鬼先生の姿には、人としての「本物」を感じます。
藤田嗣人さんが編集・作成した「珍語録迷言集」は餓鬼先生が丸ごとわかる傑作集です。
今回皆さんにプレゼントされました。

この先生に書道を教えていただいていることは、幸せなことです。
祝賀会の司会役も大過なく終えることが出来たのでほっとしました。
先生の米寿のお祝いが出来ることを楽しみにしています。
★グランマ日記
祝賀会と空歩ちゃんの運動会と重なってしまい、応援に行くことが出来ませんでした。
ごめんね・・・空ちゃんはとっても頑張ってメダルをもらったんだって(*^。^*)。

そして蓮夏ちゃんも走っておやつをゲット!

来年は応援に行けますように・・・。