篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

新年初の朗読サークル

今日は、今年初めての朗読サークルがあった。
悪天候の中、札幌から安藤先生も無事到着し練習を開始した。体をほぐして、発声練習して・・・今回はイギリス民話(木下順二訳)「怠けもんのジャック」。みんなそれぞれの解釈でそれぞれの朗読の仕方で愉快。
途中、ずっと休んでいたWさんがベビーを抱いて突然駆けつけてきて、みんなびっくり。
彼女は独身の頃から旭川から参加していて、結婚して・・・出産して。
ただベビーが超未熟児(634グラム)だったので、みんなはとても心配していた。産後はなかなか参加できなかったが1年ぶりに来てくれたので、みんな大喜び・・・こんなに元気に育って・・・笑顔を振りまくMちゃんに教室は一気に和みました。
なんたって教室内はグランパ、グランマだらけ(笑)

1年ぶりに来たWさんは「このサークルは、私にとって特別な思いがあります。ここがあることは幸せです。」と言ってご主人の運転する車で旭川へ帰っていった。
全員がとても暖かな気持ちになり、改めて素敵な仲間が集うサークルだと思った。
★グランマ日記
今日はあまり良い天気ではないので、遊びに来ている空ちゃん蓮ちゃんはお家遊び。
我が家にあるおもちゃや本はぜ〜ぶ、昔子供たちが使っていたものばかりだ。カレンダーを張ったダンボールも30年近く前のもの(笑)
子育て中のあの頃、絵を張って頑丈なダンボールで作った箱は重要な役目をしていた。第一にぶつかっても怪我をしない、家具を傷めない、中に入って遊び、台にして遊び・・・そしておもちゃ箱に・・・2〜30年たった今でも何個か残っていて、再度登場している。

この古ーいままごとやパズルでも飽きもせず遊んでいる。特に今、空歩ちゃんが夢中なのが、カップめんの神経衰弱ゲーム。当然カップめんのラベルも昔のもの・・・レトロでいい感じ。
私の脳の訓練にもいいゲームかも(笑)

時々蓮夏ちゃんに邪魔されながらも、おねえちゃんはケンカせず偉い!

蓮夏ちゃんはままごと遊びが大好き

今残してあるおもちゃは、子供たちが遊んで飽きなかったものなので、今の子供にも同じなんだと確信した。成長に応じて、倉庫からおもちゃを出してくるのも楽しみの一つ(*^。^*)

天気が悪いので、夕食後早めに帯広に帰っていった。またね(^。^)y-.。o○