篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

森は今・シースルー・・・

落葉樹が多い家の周りの冬は、木々の葉が落ち透け透け・・・シースルールック(こんな言葉は死語かな?)。
道道から入ってくると、屋根越しに十勝岳連峰が見える。いつもは家の中からテラス越しに反対側の芦別岳を見ているが、こちらの風景も美しい。木の葉が出てくると見えなくなってしまう。

道路脇からも、夏には見えない家の姿がくっきり見えている。

なんだか、洋服を脱いだようで恥ずかしいくらい・・(笑)
家の中から、いつも散歩しているご夫婦の姿が見えて微笑ましい・・・。


あれもこれも四季の変化にとんだ富良野の森の風景かな。