篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

主婦の年末台所対策

富良野公設卸売市場の売り出しチラシが入っていたので、主婦の務めとして(爆笑)行って来た。市場は数年前から土日に一般開放し、市民に新鮮は魚や野菜を提供している。
鮮度が良く(当たり前か・・市場だもんね)安いので時々出かけていたが、なんたっていつも混んでいる。
更に今回は年末なので混雑を予想し躊躇したが、チラシの「マグロの解体、販売」「毛ガニ」その他・・・につられて気合を入れて出かけた。
年末年始の帰省ラッシュで賑わう、我が家の食糧対策のためにも・・・。
駐車場の大混雑を予想して、帰省中のアッシー君を頼んでいざ出陣!
行ってみるとあちこちに長蛇の列・・・あ〜戦意喪失・・・がもう一度気合を入れる。
ほしいもの全部とはいかなかったが、お目当ては手に入れたのでもう諦めて帰宅した。最近とみに人ゴミが苦手になった。
上京の折、たまには買い物を・・・と思い百貨店に行くが、沢山の人を見ると買い物はどうでもよくなり、そそくさと退散してしまうのだ。
冷蔵庫に入りきらない物は、テラスに自然冷蔵庫を作り納めることにした・・・そうだこれは「氷室」だ。富良野はいいね〜こんなことできるんだもの。
市場の人が「−60度で冷凍したものなので、雪の中に埋めておくとお正月までは大丈夫!」と言っていたので即実行してみた。

作っているうちに、何だかとっても楽しくなった。
さて、これから第二陣、第三陣と帰省して賑やかになるのが楽しみ♪