篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

当麻町でハープを聴く

11月4日当麻町のかたるべの森で池田千鶴子さんのハープコンサートがありました。

京都在住の池田さんがご縁があって14年前にメモリアルホールを建設したとのことです。以後京都と当麻町を行き来しながら交流を深めているようです。
毎年かたるべの森の利用者さんをはじめ一般の方々をご招待してハープの演奏をしているんです。

今回は池田さんのハープに合わせて利用者さんが絵を描いていました。実に楽しそうににこにこしながら描いている姿に感動しました。

それぞれの方々の能力を引きだすご指導にも心揺さぶられました。
池田さんの音楽活動は、国連の仕事を受け貧困に苦しむ子ども達のための活動や医療現場での活動などパワフルで圧倒されます。
信念を貫く強さ・・・ハンサムウーマンなり!