篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

歴史的な高温日

3日は富良野でも35.4℃になりました。このところ4〜5日30℃越えですね。でも外気の湿度は30%、室内でも52%なので楽です。なので扇風機もエアコンも使いません、本州との違い所は湿度でしょうね。
あかならの店内は24℃位でとても過ごしやすいです、ログの威力ですね。1週間前は暖炉を焚いていたのに・・・(笑)。

HBCリポーターの近藤肇さんが3日に書いた備忘録です。
歴史的猛暑日
音更町駒場 37.8℃ ←90年前(1924年)の7月12日に帯広で観測されて以来、きょうまでやぶられることも並ばれることもなかった北海道の最高気温記録。きょうから”道内の最高気温の記録は?クイズ”の答えは「帯広と駒場の37.8℃です♪」が正解となる。
◾札幌 32.9℃ ←66年ぶりに塗り替えられた札幌の6月の最高気温記録。これまでの6月の記録は31.9℃(1948年6月29日観測)。
◾時間の関係で放送では伝えられなかったが、音更町駒場をはじめ、東神楽、雄武(35.1℃)、紋別小向、遠軽(36.9℃)、生田原、北見(37.2℃)、留辺蘂、境野、美幌(37.2℃)、阿寒湖畔、鹿追の12地点で、通年での”観測史上1位”を記録。
◾さらに、これまた伝えられなかったが、阿寒湖畔では夕立があり、きょうの道内で唯一、0.5ミリ以上の降水(3ミリ)が観測された。
◾道内の全観測地点(173か所)の1割にあたる17地点で猛暑日
◾6月3日に猛暑日になったのは道内では最も早い記録。

そろそろ雨がほしいですね。この日の釧路は15℃だって・・・。