篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

アフリカ旅行記(ケニア・アンボセリ) その3

6時朝陽を浴びながら早朝サファリに出かけます。勿論道路は未舗装で結構バウンドします。走行中は要注意!ドライバーは結構スピード出しますね。

標高5895mのキリマンジャロ山が雪を頂いて顔を出した朝。へミング・ウエイがハンティングを楽しみ「キリマンジャロの雪」を執筆した地です。壮大です!

動物や鳥たちを沢山見ることが出来ました。早朝サファリはネコ科の動物が見れるんですよ。はるか地平線のかなたまで見渡せるところで、象やキリンがふつ〜に見ることが出来るなんて・・・もう、別世界!

ブーゲンビリアの咲き誇るホテルへ戻って朝食です。

ホテルのそばでは、マサイの婦人たちが子供たちの教育資金のためにアクセサリーをつくって売っていました。貴重な現金収入と聴き、ついたくさん買い込んじゃいました(笑)特にここは良心的らしい。
 
お昼は、プロカメラマンの寺沢さんがカメラ教室を開きました。ここへきてカメラ技術の重要さを実感・・・でも私はインスタントデジカメ。

夕方サファリへ・・・「サファリ」とはスワヒリ語で、ちょっと動物を見に出かけると言う意味らしい。
もう一台の仲間のサファリカーを激写・・・こんな感じです。

夕食、食事はとっても美味しい・・・良い意味で予想外。このビールも最高!食べ物飲み物が美味しいことで、この度が更に楽しくなること間違いなし!!
  
夕食後は、あべ弘士さんの部屋で「Abe's Bar」開店です。動物たちのことを話しながら・・・更に飲みながら・・・楽しいひと時です。
覚えた数少ないスワヒリ語。ジャンボ→こんにちは。アサンテ→ありがとう。サワサワ→OK。ポレポレ→ゆっくり・・・・これらを連発(笑)
明日はタンザニアへ移動