篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

アフリカ旅日記(タンザニア・ンゴロンゴロ) その6

キリマンジャロ山の麓、海抜2000mほどのところに巨大なクレーターがあります。それが大きな穴と言う意味の「ンゴロンゴロ」です。スケールが大きすぎて、カメラには治まりません(笑)この中にあらゆる動物たちがいるとは・・・ワクワクドキドキ!
 
世界第2位のクレーターで、なんと世界1位は阿蘇のクレーターとのこと・・・・驚きました。
ンゴロンゴロ保護区には、アフリカの動物は全部いるのではないかと言うくらい多くの種類が生息しています。動物たちとの出会いは衝撃でした・・・ここの動物たちは後程アップ予定。
途中で、マサイの人たちが完熟バナナを売っていたので、車から降りて見ました。
指さし会話帳を使いながら、スワヒリ語に挑戦。

旅の楽しいひと時です・・・言葉は分らなくてもみんな笑顔。
 
バナナの木の下で、可愛い子供たちと・・・あべ弘士もニコニコ。

ホテルは「ンゴロンゴロ ソパロッジ」で、とっても素敵なホテルです。
 
ホテルは標高が2000mと高いので、気温も低くお部屋にはヒーターと湯たんぽが入っていました・・・でもプールがあります(笑)。
 
テルマンは、浴衣のように涼しそう服なんです。
  
夕食時には、ウエルカムダンスと歌がありました。食事も本当に美味しく大満足。