篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

悩める春・・・?

午後から冷たい雨が降っていました。どんどん雪が解けて、木の根元から土が顔をのぞかせ面積が急速に広がっていきます。
まだ緑色は見えませんが、間もなくですね・・・。我が家は森の中、街中よりやはり残雪は多いようです。

12日に富良野市は、北時計の運営に関して一般公募をしました。

昨年4か月間、北時計ボランティア「あかなら」として喫茶店を運営した経緯があます。
今回は如何にするか・・・熟慮に熟慮を重ねたい・・・ところですが公募から締切までが一週間と短いのです。19日が締切日・・・う〜〜ん。
確かに公園内のログの建物は最高の立地条件で、富良野の宝として大切にしたい気持ちは充分にあります。コーヒータイムの場所として、市民の展示会場として、コンサート会場として、観光客との交流の場所として・・・・夢は広がります。
昨日休眠中の北時計を見て来ましたが、人の居ない室内は淋しそうかな。

さて、あと2日・・・仲間と充分悩みましょう!