篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

蕎麦打ち名人復活!

東神楽の家具店「匠工芸」の桑原社長が大病を克服して蕎麦を打って下さった。もともと蕎麦打ちにのめりこんで、ショールームの一角に蕎麦打ち一式を設置しているほどだ。
家具祭りにはお客様に蕎麦を振る舞っていた。会社の脇の紅葉も喜んでいるよ(夫の頭の白と赤のコントラストがいいね・・・笑)。

彼は、昨年病に倒れ家族の支えと、自らの精神力で見事に克服した。年に何度か集まって食事会をしていた、われわれ仲間達はほんとうにうれしかった。社長とは思えない、この出で立ち!・・・いずれにしても職人(家具職人と蕎麦職人)に間違いなし!

腕前は以前と同じで、見事でした。

もう一人のそば職人?も心配そうに覗き込み、復活を喜んでいた。

家具談義にも花が咲き・・・

私の大好きなショールーム

そして、「ホテル花神楽」に行き、コテージで夜な夜な・・・酒盛りが・・。
ドクターY氏が美味しい秋田のお酒を持参した。

Y氏は、いつも自分用の酒器も持参する。今回これをいただいた・・・と言うか強奪かも(笑)口当たりのいい器だ。Y先生・・・大切なものをすみません、大事にします(*^。^*)

気の置けない仲間たちとの会話は、話題も豊富で楽しく、お酒も進む・・・さて次回はいつかな。