篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

2つの嬉しい出逢い

★その1
朗読の指導で大変お世話になっている安藤千鶴子さんが、お客様をお連れして富良野に来られた。元朝日放送のディレクター藤久ミネ様とご友人の田辺様、紹介いただきご一緒させていただいた。
藤久様はギャラクシー賞の審査委員など芸術文化にとても造詣が深く、お話がとても楽しかった。女性の大先輩としても、とても輝いている姿に感銘を受けた。
又、ご友人の田辺様は共通の知人が居る事がわかり話が弾んだ・・・それにしてもビックリ!
富良野演劇工場、ニングルテラス、フラノデリス(お休みでした)、カンパーナ六花亭後藤純男美術館、フラノマルシェ・・・とご案内した。ちょっと時間が足りないくらいだったが、初めての富良野を堪能していただいたようだ。
特に富良野演劇工場を絶賛していただきうれしかった。

★その2
お客様とお別れして、春風亭昇太柳家花緑柳家喬太郎の落語三人会を聴くために一路札幌へ。

三人とも大変よかった!会場は大うけで、師匠達も気持ちが良かったと言っていた。昇太さんと喬太郎さんは富良野にもきているので上手いのは知っていたが、花緑さんははじめてなので楽しみだった。
いや〜花緑さんも最高だった!
出し物は、古典あり新作あり・・・

残念ながら喬太郎さんは仕事の関係ですぐ東京へ帰ったが、打ち上げはもちろん(笑)いい感じで楽しかった。

またまた不思議なご縁が発覚・・・・花緑さんと先日富良野でヒップホップの講師をして下さったTAKUICHIROさんが大の仲好しとか。「花緑さんがいなければ、僕はヒップホップをやっていなかった」とTAKUICHIROさんは言っていた。
花緑さんは大の「北の国から」ファン!しかし富良野にはまだ来た事が無いと言う。昇太さんが、今度一緒に富良野へ行こうと誘っていた♪♪
楽しみがまた、増えちゃった・・・。
なんだか不思議な縁を感じた日でした。