篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

ラベンダー最盛期を演出する畑達

そうだ、富良野はラベンダーの最盛期だった。車中から眺めてそろそろかな・・・なんて思いながら通過していたのだが・・・。
しかし、地元民は7月に入ると混雑が目立ってお花畑をつい避けてしまうんだよね。昨日も国本さんが「凄いですね、富田ファームは・・・・駐車場の混みよう・・・お花は奇麗だけれど、人も同じくらいいますね。」と笑っていた。
写真を写そうとすると、ラベンダーの中に人も咲いている・・・と言う構図になってしまう。
今朝の道新を見ると、美しい写真入りでラベンダーは見ごろだと載っていた。
久しぶりに、行ってみようかな・・・・・あっ今日は3連休だった。国道は地獄だ・・・クワバラクワバラ・・・。やはり目指すは早朝か・・・。
夕方用事があり出かけたハイランドフラノ、遠くの十勝岳もスッキリ見えてラベンダーが美しかった。
ここはラベンダーの御花畑としては穴場で、今日もいい感じ!
そしてラベンダーを引き立たせるもう一つのお花畑、かすみそうにように見える白い花は今最盛期の「ソバの花」。この時期の風景で、もうひとつの売りかな・・・。
間もなく新ソバが・・・・又これも楽しみ・・・(^◇^)
更に彩の畑は、なんといっても刈り取り寸前の麦畑!
こんな渋いわき役が富良野の自然を引き立たせているんだなあ〜〜〜。