篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

突然!国本武春さんが・・・・

国本さんから「今、オートバイで北海道をツーリング中なんだけど・・・居ますか?行ってもいいですか?」とメールが入った。
国本武春さんは「うなるカリスマ浪曲師」として神田山陽さんらと何度も富良野に来ている。富良野演劇工場でも公演をして抱腹絶倒の浪曲を聴かせてくれた方だ。
「うわーお久しぶり!居ますよ・・・どうぞどうぞ・・・」と返信メール。
今日は草刈りをお願いしてあるので、一日中自宅に居るのでラッキー(^O^)/
御昼前、ドッドッドッ・・・という聞いた事のある音(息子が乗っていたので良く知っているのだ)。この音はハーレーだ、と外へ出てみると国本さんが登場。お久しぶり〜・・・・。
5年ぶりかな・・・夫も大喜び!偶然以前いただいた国本さんのTシャツを着ていたので、まずは記念写真。
自宅での〜びりして、夫と二人でハイランド(温泉)へ出かけた。帰ってきて持参した三味線を弾きながらまったりと・・・生演奏付きでブログを書いている。ナント幸せ・・・。
国本さんはアメリカへは毎年行っていいるし、文化庁の海外派遣で一年間アメリカへ行き(日本文化の伝承)住んでいたので、木に囲まれた生活が大好きだと言っている。
さて、今晩はゆっくり食事をしていろんなお話を聞こう(^◇^)

そうだ!今日蝉の脱皮を見たのでやっぱりいい事があったのだ・・・・。