桜が咲き始めた北国!独立野球リーグのブルーリッジ運営(選手ではありません)に関わりたいと当地にやってきた若者がいます。
何度か親御さんにもお会いし「よろしくお願いします。。」と。
舞台関係のお仕事をされていると言うご両親やご兄弟との話題ですぐに意気投合し楽しいお話をしました。
なんとそのお母様が数日前に、今まで聞いたこともなかった「劇症型溶結性レンサ球菌感染症」にり患したと連絡がありました。動揺しました!
勿論病院はあらゆる処置を講じて命を守ってくださっているようです。ご子息達は「お願いです一人でも多くの方に知ってもらい母のために祈ってほしいのです・・・」と悲痛に伝えてきました。昨今の状況では終日病院で付き添いもできず、居ても立っても居られないのでしょう。
こんなに急に・・こんなに重篤に・・何をして良いかおろおろしている自分がいます。
学生時代にも、夫の時にも・・・特定の宗教をもってはいませんんが、祈ることしかできない状況を何度か経験し必死にお御堂へ向ったことがありました。
今も彼達に何もしてあげられません、想いを寄せるのみで無力です、祈るのみです。
ご回復と彼の笑顔が戻ることを願ってやみません。
一人でも多くの方の祈りがご家族に届くよう書きました。