何度か講演はお聞きしたことがありましたが、ゆっくりお話をしたいと願っていました物理学者の佐治晴夫先生(美宙天文台長)。
物理学や宇宙とは全く縁が無い・・・と思っていましたが、いつも佐治先生の話を伺っているうちに魔法のように引き込まれてゆくのです。
佐治先生は講演の時、必ず自らピアノ演奏をされバッハを弾きます(カッコ良い!)
奥様の佐治順子先生も音楽療法のエキスパート!ご夫妻の経歴は眩しい限り!

昨日時間をとっていただき、メセナ事業のお願いも兼ねて役員の宮本さんと一緒に美瑛にある美宙天文台に伺いました。

お二人のお話は、私達だけで聞いているのはもったいない・・・と何度も思いました。楽しくて時間がたつのも忘れました。
物理学と金子みすゞの詩、あらしのよるにの絵本、立川志の輔師匠との交流・・・次から次へともう席が立てないほど興味津々のお話が湧き出てきます。
いまの教育に必要な示唆があちこちに・・・生きるための力を身に付ける手法を学ぶ「リベラルアーツ教育」。佐治先生は宇宙研究を平和教育に生かすことを熱心に伝えることを講演を通して全国で実践しています。
是非富良野で講演を実施したいとの願いを強くしました。
そろそろ辞そうと思いましたら「昼間の星を見ていきませんか?」と天文台へ。



なんと「カペラ」がダイヤモンドのように光っているではありませんか。ダイヤモンドの光など比になりません、あの輝きは脳裏に焼き付いています。
そのあと「木星」を見て・・・見えないものもあるんだよ・・・だよね。
帰り際には著書をいただき興奮冷めやらず・・・とても素敵な本です
