篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

長谷川きよしコンサート

5日、喫茶・ギャラリーあかならで開催しました。昨年から実行委員の方に「あかなら」でやりたいと要望があり実現したのです。
意外にも長谷川さんは富良野でコンサートは初めてとのことでした。リハーサルの時からログのあかならを気に入って下さり、気持ちよさそうに調整していました。

満員のお客様は青春に思いを馳せ、また高校生は新ジャンルの歌に接して感動していました。


外からもいい感じ・・・

同じ日に富良野演劇工場でコンサートをしているブラザーズフォアに敬意を表してと言いながら「七つの水仙」を歌い、陽水さんの「傘がない」や「愛の賛歌」・・・そしてブラジルのサンバなど、アコースティックのギターできよし風に歌い上げました。50年の芸歴を思えぬ声量と艶に驚きを感じたほどです。
階段が多いあかならなので足元が心配でしたが、奥様の介助で特に問題なく安心しました。
なににも増して、あかならの建物の音響がとても良いことをお褒め頂き嬉しかったです。手作りの食事も喜んでいただきボランティア仲間と「ヤッター!」と喜びながら帰路につきました。
明日への力を頂きました。長谷川きよしさん、実行委員の前野さんありがとうございます。