篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

カレンダーあれこれ

我が家では、ほぼ決まったカレンダーを毎年使っています。
毎年楽しみに待っているあべ弘士さんの動物カレンダー・・・今年も到着!
ジャコウウシの表紙に圧倒され・・・1・2月はユキヒョウ。一年間楽しませていただきます。カレンダーに合わせて、注文した木枠の額に入れています。

次なる定番は、安田侃さんの彫刻カレンダー・・・アルテの窓越しの景色が美しい。

そして後藤純男美術館のカレンダーです。美術館の永久会員になると毎年贈られてきます。(これは今年のもの)

これらはカレンダーとしては勿論ですが、カレンダーの役目を終えてからも保存している素敵な美術品ですね。
台所には、道新さんからいただくメモ書きが出来るカレンダー・・・なかなかです。
そして今年は、元巨人軍の横山さんから巨人軍のカレンダーをいただきました。これはどこに飾られますか・・・。

昔ほど配られなくなったカレンダーですが、その代わりグーンと内容が良くなったようです。量より質を求められていますね。