篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

書道づけの一日

街はおまつり、天気は降ったり止んだりの不安定な日。我々満月倶楽部(福瀬餓鬼先生の門下)の書道教室の日です。秋の作品展に向けみんな必死に仕上げていました。
代表の藤田さんの発想で、今年から一点はテーマに沿ったものを書くことになりました。今年は「魚」
私は篆書で書くことにしました。う〜〜〜〜ん、なかなか難しい。魚の目に睨まれているような気分で格闘しました。

いつもになく真剣な表情なんです(笑)

この教室では合間に餓鬼先生から、紙の事、墨の事、先生の歴史・・・などのお話を聞くのがとても楽しいのです。
本当に豪快な師匠です、小説にしたら絶対面白い方です。