篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

大慌てで原稿を書く

道新の夕刊「北極星」欄に原稿を書き始めて7年目になる。いつもは3回分づつくらいの締めきり期日が知らされるのに、今回は何も連絡がないので「もう、終わったんだな・・・」と思っていた。
ある日「原稿を今日の夕方まで入れてください」と連絡がありビックリ仰天!
期日を既に連絡したと思っていたらしい。
その日私は、出かける予定が入っていた。さあどうする・・・断ったら担当者が困るだろうな。
何とかネタを絞りだし、究極は「酒のネタ」(笑)でお茶を濁すことになった。

まあ、じっくり時間があってもさほどの原稿が書けるわけではないしね。
かくして42本目が掲載されたわけである。