篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

北海道米が最高ランクに!

ここ数年、身びいきではなく北海道産米が美味しいと感じていた。以前は「コシヒカリ」を買っていたが、どうも味に納得いかなくなった。我々が買っていたものはブレンドされていたとも聞くが・・・でも「コシヒカリ」として売っているものだ。
そんな時、道産米生産者の努力が実って美味しくなってきたとの情報でシフトしていた。
今は、富良野市山部のSさんが作っている「おぼろづき」や「ゆめぴりか」を都度精米してもらっている。美味しい・・・実に美味しい・・・冷めても美味しい!
Sさんはいつも大切に育てたお米を、まるでお嫁に出すようにいとおしそうに抱いて来て渡してくれる。
2月9日に北海道新聞に掲載された記事に思わず「バンザ〜イ!」だった。
北海道米は不味い!という神話を打ち砕いて、今や全国ブランドになったのだ。

あの伝説の「コシヒカリ」と肩を並べて「特A]の最高ランクに並んでいる。
FBでこの件を書き込んだら、凄い反応だった・・・嬉しいね(*^。^*)
日本人の主食の米は、大事であり美味しい方がいいに決まっている。