篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

霊山と言われている芦別岳アラカルト

北海道新聞芦別岳をテーマに企画シリーズが掲載されている。
富良野に転勤してきて、公宅からいつも眺めていた山。その後富良野に永住を決めた時「芦別岳が見えるところ、家の周りに広葉樹があること、そしてちょっと広い土地」を条件に場所を探し見つかったのが現在の場所。
でも、電気が来ていない(今は大丈夫)、上下水道はない(今は芦別岳の伏流水の地下水)、テレビの地上波が来ていない(今は、国の難視聴地域でカバーされている)・・・というところだったが、除雪が完璧なことに意を強くして決定した。
そして毎日毎日見ている芦別岳・・・大満足の日々である。
以下すべて北海道新聞に掲載された記事から
佐藤氏の写真・・・正にこの角度は我が家から見える芦別


桝谷氏の写真・・・山部方向から

盛本氏の絵・・・芦別岳があまりにも寒いのでゴリラが逃げ出した、と言うユーモラスなもの

これまた大好きな奥田氏の絵

あ〜どれもこれも作者の想いがこもった作品ばかり。
この地域にとって、芦別岳はやはり特別な山である。