篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

日立市→東京4日間

8月17日から19日まで日立市に行ってきました。巨大なシビックセンターそして、安田侃さんの彫刻に出合い嬉しくなりました。  
目的はこれです・・・。二つの財団が一つに合併し、日本で初めての科学と文化の事業を推進するようです。合併に至るまでのエネルギーも相当なものと想像します。今後が楽しみですね。

準備段階から担当者の細やかな配慮で、18日当日は会場も熱気がありとても充実したシンポジュームになりました。地元のNHKテレビにも出たようです。

当然打ち上げは大盛況。感心したのは、若い職員が積極的に参加しフォーラムの内容を更に詳しく質問してきました。これも上司の心配りなのでしょう。ただの飲み会に終わることが多いのに(笑)、とてもうれしくなりました。
意気投合した、稲田日立シビックセンター所長さんと森副理事長さん。

皆さんいい顔です・・・素敵な出逢いでした。


19日は駅まで見送りに来てくださり、楽しかった日立市を後にして東京へ。
夕方は下北沢で「志の輔らくご 〜牡丹燈篭〜」をたっぷり3時間・・・堪能しました。

ほんの一部しか知らなかった牡丹燈篭、本当は30時間分あると聞いてビックリです。それを、中入りを入れて3時間たっぷり。これは一人芝居です!。いつか富良野実現できることを楽しみに・・・・。それにしても東京35,2°たすけて〜〜〜っ!
20日一番機で旭川に飛んできました。