篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

アフリカ旅日記(さらばアフリカ) その14

ナイロビに到着後、スーパー(と言っても出入り口にガードマン&手荷物チェックがある高級百貨店並み)に行きお酒、コーヒーなど日用品を求めました。現地の通訳付きなので品選びには大変良かったです。
スーパー出入り口は写真もダメらしい・・・・写しちゃったけど(笑)

出発の朝、現地に住んでいつもあべ弘士さんがアフリカに行くときには通訳、コーディネートをしてくださる宮城裕見子さん。
今回もお世話になりました・・・みんなからお礼のチップを渡しました。
アサンテ・サーナ!
 
女子組最後の記念写真・・・ほんとにほんとに楽しかったね!

ナイロビ空港でゲートインの際にチケットを出すと・・事件が(笑)
係り員(女性3人)とのやり取り
係り員:私に「あなたは英語が話せますか?」
私:何か面倒なことを聞かれるのかと思い「いいえ・・」
夫:私の前に居たので振り返って「何か・・・?」
係り員:「彼女は奥さんですか?」
夫:「はい」
係り員:「彼女は、大変美しい・・」「素晴らしい女性です・・」と何度も繰り返すんです。他の係り員2人も顔を見合わせてうなずき合ってるんです。
私:ああ、その程度の英語は理解できる「ありがとう・・」ああ恥ずかし・・・汗。
空港の係員がこんな場所で、こんなことを真剣に言うの?後にもお客さんが並んでいるのに・・・。
街中で物売りの人が言うのならわかるが、まして女性から・・・。きっとアフリカ好みの顔なんだな私は。
アフリカから大きなプレゼントをいただいたと思って(笑)、機上の人に。旅の締めくくりにしては良い思い出になりました。
次回から動物編です。