篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

とうとう今年も・・・看板が

今日は天気は良いけれど、秋風のように涼しい風が吹いている。所用あり旭川への道中、ラベンダーを見ながら車で走ったが、残念ながらこのところの雨で色はあまりよくないようだ。
美瑛の蕎麦屋さんの前に咲いていたラベンダーは何とか、いい色を出していた。

自宅近くに帰ってきたら・・・昨日はなかったはずの看板が立っていた。とうとう今年もこの時期が来たのかな(笑)。スイカもだんだん大きくなって、食べごろになってくると「山親爺さん」がご出勤!
姿は見ていないけれど、農家さんは気が気ではないでしょうね。
ここは、新プリンスホテルへ行くときのあの道路で、御料線(道道)と言われているところ。山部へ向かう途中にある。交通量も多い所なんだけれど熊さんも命がけだね。

近くに出ても、不思議と恐怖心はないんだよね・・・熊の怖さを知らないから?・・・もっと怖いものを知っているから?・・・たとえば人間(爆笑)