篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

ボランティア茶話会

ふらの演劇工房のボランティア新年茶話会が開催された。富良野演劇工場を支えるボランティアの交流会だ。
現在、1月15日から富良野塾groupによる「マロース」の稽古中なので役者さん達も交えて和やかに開催された。
富良野演劇工場のロビーは、さしずめホテルのヴァイキングのよう。

瀬川理事長挨拶で

乾杯!

一品持ちよりの昼食会は、お寿司、鶏のから揚げ、そばずし、サラダ、漬物、シチュー、デザート・・・・まだまだ沢山のお料理がそろい実に美味しかった。
一息ついて、役者の久保さん(富良野塾10期生)が今回の芝居のエピソードも交えてご挨拶。

続いて、今回主役で謎の男役の水津さん(10期生)からもほんの一言。

皆さん、新作なので内容はあまり明かしませんでした。
さてさて、どんな仕上がりになりますか・・・・。
富良野演劇工場の入口では、何やら制作中。ロングラン公演の時はいつも、お芝居に関連するオブジェ(冬は雪像)が登場する。

何が出来上がるのか、これもお楽しみ!