篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

無事帰還・・・ブラボー!富良野

暑いと聞いていたので、かなり覚悟して東京へ乗り込んだのだが・・・想像を絶する暑さであった。
羽田から京急にのって品川に降りて初めて外気に触れた。気温35度、湿度90%、呼吸するのも苦しい感じ。うひぇ〜〜〜!
赤坂のホテルに入ってほっとし、もう外に出る気がしない。明日からの会議の資料整理に費やすことにした・・・お陰で準備OK。
翌日は、36.4度と更に上昇・・・一体どうなってんの?
二日間は、ホテルから数分のビルに引きこもり、沖永良部島、福岡、広島、大阪、静岡、相模原のホール担当者達との研修会だった。
地域創造総務省の外郭団体)が、文化担当者の人材育成を目的に全国から公募し、リポートをもとに選ばれた6人と地域創造の方々と半年間みっちり研修をするというもの。
新しい出会いと、各地の情報、課題などとても刺激的だった。みんなは目的意識をもち輝いていた。
しかし、外はめまいがするほど暑く、ビル内はクーラーガンガン・・・体は悲鳴を上げた。妙に骨までひんやりし、肌や髪はパサパサ・・・・。
ビールを飲んでも美味しくないのは、空気のせい?
私は、都会の人間ではないと実感。
目の前の赤坂サカスやTBSにも、ちょっと先の六本木ヒルズにも行かず、今日夕方終えると一目散に羽田へ直行し帰途に着いた。機内で爆睡し旭川空港に着陸。
あ〜〜〜〜空気が美味しい・・・深呼吸(^◇^)。
帰宅してビールの美味しい事、野菜の美味しい事。
富良野では30度の炎天下でテニスをして、コート上は35度のはなっているのに耐えられるんだがなぁ〜〜。
やっぱり富良野は素晴らしい。田舎住まいバンザ〜イ(^O^)/

そうだ、東京で写真を撮る気にもならなかったんだ・・・・今日は写真なし。留守番をしてくれた娘に感謝。