篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

ロケット打ち上げ成功!

今日、あのロケットの植松努さんが富良野小学校の子供たちにお話をしました。
田村校長先生のご配慮で、私も聴かせていただくことになったんです・・・ルンルン。
植松さんが一番伝えたいことは「可能性が無限な子供の想い、夢を大人がつぶすな・・・」と受け止めました。

子供達もクラフトで自分で作ったロケットを持ってきていました。

目を輝かせて植松さんのお話を聞き、質問コーナーでは活発に手を上げていました。
そして・・・グランドへ飛び出ました。なんと自分たちの作ったロケット打ち上げるんです。直前まで雪が降り続いていたのにピタリと止んでいました。
さすが植松さんはもってますね。校長先生は率先して準備です。

更に嬉しいことに、私もロケット発射のコントローラーを持って「3,2,1はっしゃ〜〜!」と。打ち上げたんです!!

時速200キロで「ポッキー型ロケット」が空へ突き進んでいきました。
無事回収して自宅へ持って帰りました・・・ニコニコ!

校長先生は普段から校長室を開放し、希望する子供たちとクラフトを通じて交流し夢を追いかけることの大切さを伝えているようです。
ロケットを発射するときの笑顔は、子供も大人も同じですね。