篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

第13回目のフードの会

ほぼ月に一回開催しているフードの会は、富良野に移住して来た方たちの交流の場所として着実に歩んでいるように感じます。
喫茶あかならが音頭をとって始まった会ですが、移住して来た後どうフォローするかはとても大切なことだと思います。現在36名の仲間が顔を会わせ、生活のための貴重な意見交換をし、富良野で楽しく暮らしたいと思っているのです。
今回も新しい方が参加してくださいました。みんなの笑顔が良いですね。


どのテーブルも話題が豊富で途切れることを知りません。

男女半々、30歳代〜60歳代、職業・経歴さまざま・・・生き方は筋金入り。会話がおもしろくないわけはありませんね。

延々6時間以上、飲んで、食べて、話しも飽きることなく続いたのです。

ちなみに酔ってつぶれた人なし、日付が変わりそうになったのでお開きにしましたが、まだ物足りなさそうでした。恐るべしこのパワー・・・!
みんなが望んでいる集いなのだと確信しました。