篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

コミュニケーション教育ワークショップ

富良野市内の教員を対象に4回のワークショップが開催された。(教育委員会主催)
今回が4回目の最終回。講師は富良野塾OB達で市内各学校から26名参加している。
今日のテーマは「もし私が○○だったら」。各人が○○になりきり5分間で演じるのだ。
まずはウオーミングアップ・・・ちょっと緊張気味








会場の富良野小学校にはおひな様が飾られて、子供たちを守っていた(*^。^*)

「キアゲハ」の一生を演じる先生

「親不知(歯)」を演じる先生

「間欠泉」を熱演する先生






「単細胞動物」ちょっと意味不明?だが、可笑しさがある演技

等々・・・・彼らにとっては、大きな試練の5分間であったともうが、他人に伝えることの大切さを痛感したことと思う。
参加者は役に入ると、自分でも驚くほど思い切り○○になりきることが出来多と言っていた。
教室で如何に飽きさせず、バリエイションをつけて子供たちに伝えるかのヒントになれば良いのではないかと感じた。
最後は自分の演技をビデオで見て振り返りとアドバイスを受けていた。
夜は、反省会、お疲れさん会をして大いに語り合っていた。
4回を見学して思った「う〜ん、富良野の先生方なかなかやるな〜」