篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

北時計その後・・・

7月1日オープンして23日目、夢中で過ぎたような気もするし・・・まだ23日と言う気持ちも。このところ気温が低く、秋風を思わせる日々で農作物の生育が心配。特に朝夕は寒い・・・夏はどこへ行ったかな?
ボランティアは朝9時に出て来て、掃除、各テーブルのお花の水替え、コーヒーの豆ひき、お湯沸し、アンケート集約、レジの準備・・・手順はスムースに運ぶようになり、お客様との会話も弾んで、思い切り富良野のPRをしている毎日(*^。^*)
この間沢山のアンケートに目を通すと、こんなに親しまれ憩いの場所であったか・・・いや、北時計に来るために富良野に来ていた人が沢山いたことも知った。
「開けて良かった」と言う思いは事実だが、現実的に富良野市の管理下になったことも事実で、以前と大きく変わった。運営も変わっていかなければならないのだろう。
正直、一日中の立ち仕事でしんどい部分もあるが、丸太で出来た北時計は体にとても優しいように思われる。しずか〜な時の流れを感じられるのだ。
ロフト部分のギャラリーを、市民にも大いに利用してもらおう思っている。富良野市の広報や新聞にも告知準備が整った。


現在は、陶芸、絵画、絵手紙、布絵・・・などの要望があり、順次展示を予定している。
★グランマ日記
今日、夏休みに入って、名古屋に里帰りするママと空ちゃん蓮ちゃん達が北時計に来てくれた。

元気な空ちゃん・・・伝え歩き始めた蓮ちゃん・・・いってらっしゃ〜い!