篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

5・17 ノロッコ号で花見in塩狩峠

結構まじめな情報交換とお知恵拝借の会があり、今回は移動例会である。20年ぶり?でJR富良野線に乗り旭川へ。学田・鹿討・美馬牛・美瑛・神楽・聖和・瑞穂・御料・・・それにしても優雅な駅名に感心しながら、持参した本に目もくれず車窓を眺めて楽しんだ。各地から旭川駅に集合した仲間10人と共にノロッコ号で出発!車中の一コマ。
お花見列車の一行は、年齢が高いかと思いきや、若い人たちも沢山いて3両編成で100人以上が参加していた。
旭川の桜は満開!しかし残念ながら塩狩峠は固い蕾のままでした(富良野もまだまだ・・)。気持ちの良い天候の元で、和寒ジンギスカンと生ビールの飲み放題と楽しい会話を満喫したのでした(^v^)。

旭川に帰ってきてから、M氏の車で福島県からの入植者が造った指定文化財の養蚕民家や梅の木そしてM氏が守っている里山を見て回った。ペーパン(米飯)地区と言うそうです・・・初めて聞く言葉でした。

お花見の後のおまけの社会見学を終えて、JRでウトウトしながら富良野へ帰って来た。