4日AM7時に富良野を出発、快晴で霜ががっちり降りた寒い朝でした。
日ハムの本拠地エスコンフィールドです。意外にもスタッフ達は初エスコンとの事。
自慢の球団バスで(笑)で乗り込みました。入口の真ん前に・・・!

エスコン取締役員の山本様(実は元ブルーリッジの選手の父上)のご配慮と説明でじっくり見て回りました。ちょうどキャンプが休みの日だったので館内、バックヤードをゆっくり視察できたのは幸いでした。

大スクリーンには富良野の映像もありました(写真は大雪山連邦)。内野は人工芝ですがフィールドの電灯(太陽光に似た光)は外野の自然芝に当てて養生しているようです(この電気代は半端ないくらい高いようです)。屋根の開閉にかかる電気代は1回3万円とか(以外に安い・・笑)

試合のあるなしにかかわらず、お客さんにいかに楽しんでいただける施設にするにはどうしたらよいのか・・・時間が足りないくらい興味深いお話しを聞くことが出来ました。壮絶な努力が実って今のエスコンになったのですね。

最前列の1席200万円のシート席に座ってご満悦の監督とコーチ(笑)
いつかブルーリッジの選手をこのグランドに送り出したい・・・という夢を持って

記者会見室

重大発表をしました・・・内容はナイショ(笑)

大社社長と歴代のユニフォームを着た子供たちがグランドを見つめる絵はとても素敵!
館内はひろ~~~いので、役員が車椅子を使いスタッフが介助(これも大切な仕事)

フィールドに降りて

勿論!!美味しいビールと美味しい日ハム特製フランクを食べました。
役員とスタッフとの視察は有意義な時間でした。球団運営に一丸となって取り組むヒントと決意が生まれたと信じます。
さあ、良いシーズンを迎えるための準備にかかりましょう。