篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

お別れ・・・

福居良さんにお別れをしてきました。
北海道のジャズ界を牽引してきた良さん。功績の大きさを改めて知りました。
会場に入ると良さんのコンサート?と思えるようなポスター・・・胸が詰まりました。

良さんのピアノが流れる中、会場までの階段には・・・

音符をかたどった祭壇・・・。本当に多くの方々がお別れに来ていました。

弔辞で玉川健一郎さんが「みんなの良さん・・・ではなく、心の中ではみんな僕の良さん、私の良さんだと思っていると思う・・・」と声を詰まらせながら語っていました。

皆さんに愛された福居良さんですね。お店を終えてからニコニコして一升瓶を持ちだして延々飲んだことが忘れられません。
最後のお顔も拝見し、康子さんにもお会い出来ました。
ご冥福を心からお祈りいたします。