篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

備忘録・・・垣根を越えた交流戦

9月30日・・・快晴

上川総合振興局主催の交流戦旭川スタルヒン球場で開催されました。

HFLとHBLの両リーグが垣根を越えて初めて交流戦が実現しました。すんなり実現したのは振興局主催ならではです。

始球式はバレーボールのヴォレアス北海道社長の池田士郎社長でした。元選手だけあって背が高い!!

富良野ブルーリッジの選手たちにとっても、今季これが最後の試合でした。

顧問のあべ弘士さんや横田先生も応援してくれました。

9回に追い上げたのですが、5-6で残念ながら涙をのみました。

さぞ悔しかったでしょう・・・今年の試合を象徴するようでした。

終了後、全員に来季それぞれの場所での健闘を言い渡し解散しました。

ブルーリッジ2年連続在籍した選手達(私も含め)。来季はどうなるかな・・・。

9月30日今期の選手契約はおわり、10月1日にはほとんどが故郷へ帰りました。

選手は道内出身者は数名で、ほとんどが本州から来ているのです。

いつでも富良野へ来てください・・・待ってます!

さて、我々役員も来季に向け準備を始めなければなりません。ファイト!!!